プロフィール

オーストラリアと日本を拠点に活動する、オーストラリア人のAIソリューションアーキテクト、ロナクです。ドキュメントを多く扱う業務、リサーチ、データ分析のためのソフトウェアを設計・構築しており、お客様とは英語と日本語でやり取りしています。

ダークスーツにグレーのネクタイ姿のロナク・ゾエブ。

これまでの歩み

パースで機械工学を学び、自動車エンジニアリングと公共交通の分野でキャリアをスタートしました。その後、データ分析、さらにデータサイエンスへと進むにつれて、プログラミングが仕事の大きな部分を占めるようになりました。プロジェクトの見積もり、予測、エンジニアリング情報に取り組み、それらを支えるダッシュボード、データモデル、データパイプラインを、Power BI、SQL Server、Snowflake、Denodoなどのツールで構築しました。

2024年にAIコンサルティング会社を共同創業し、オーストラリアと日本のお客様向けのアプリケーションで技術面を主導しました。現在も、エージェント型のシステムやアプリケーションでお客様をサポートしながら、それらを支えるエージェントフレームワークとツールの開発を続けています。

お客様の案件と並行して、共同開発者とともに新しいAIプラットフォームを開発しています。仮称は「AI App Builder」です(プロジェクトのページ)。単発のチャットではなく、時間をかけて続く仕事を任せられるパーソナルAIアシスタントを構想しています。たとえば、毎週のリサーチのまとめ、受信トレイのチェック、あるいはAIエージェントが作成し、その後も更新し続ける、エンジニアリング文書管理用の小さなアプリなどです。まだ初期段階で、最初の設計案ができ、中核部分の構築に取りかかったところです。

西オーストラリア大学でMaster of Professional Engineering(機械工学)を取得しています。

クイックファクト

  • 言語

    最初のワークショップから完成したソフトウェアまで、お客様の案件を英語と日本語の両方で一貫して担当しています。

    英語(ネイティブ)・日本語(ビジネスレベル)

  • エンジニアリングの経歴

    データとAIの前は機械工学の分野にいました。今も、システム、公差、故障モードという観点で考えます。

  • 仕様書

    システムを設計するときも、そこに大きな変更を加えるときも、一つひとつの決定事項とその受け入れ基準を記した計画書から始めます。

  • テスト

    私のAIエージェントの土台であるフレームワーク「doc-processing-toolkit」は、9,800件以上のユニットテストにすべて合格しないとリリースできません。修正のたびに、修正前のコードでは失敗するテストを追加しています。

  • オーストラリアと日本

    オーストラリア人で、両国にまたがって生活し、仕事をしています。

  • 2023年から生成AI

    2023年、大手鉱業会社で、同僚とともに生成AI技術をいち早く取り入れ、エンジニアリング文書を読み取って必要なデータを抽出するシステムを試作しました。

  • ボルダリング

    9年ほど続けていて、大会に出たこともあります。課題を読み、試し、落ち、修正する。デバッグとよく似ています。

  • 現在

    共同開発者とともに、時間のかかるタスクを任せられるパーソナルAIアシスタントを開発しています。また、自作の単語カードアプリを使って、BJTビジネス日本語能力テストの勉強をしています。

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